これからは、時間格差がすべての格差の始まりなのかも

「時は金なり」という、ことわざ。昔から時間の使い方は大切なのですよとの教訓なんでしょう。このことわざをより現代の言い方に置き換えると、時間格差という言葉がしっくりくるのではないでしょうか?

時間格差ってなに?

現在は格差社会といわれておりますが、具体的には教育格差・情報格差など様々な言葉が生み出されております。その中でも私は、時間格差というものが存在しているのではと考えております。

時間格差とは1日の中で、本当に自らが自由に使える時間が人によって違うということです。

でも…自由に使える時間なんてないよ。

例えば、会社に出社される方の場合、出勤から帰宅の間は時間を拘束されており、それ以外の時間が自らの自由に使える時間です。しかし、家族もある身では、家に帰っても自由に使える時間なんてほとんどない状況です。しかも、お仕事を頑張ってやって帰ってきているので、疲れ果ててしまい実際は何も出来ないまま寝てしまうのが習慣になってしまいますよね。

しかしながら、自らを幸せな生き方に変えたいのなら1日の中でも、1~2時間を確保できないでしょうか?

時間格差がすべての格差の根源の理由

時間の格差

1日、1~2時間の自由な時間を確保する。

生産性の格差

確保された自由な時間で、新しい自分の発見の旅に出る。例えば下のようなことをはいかがでしょうか?

  • 健康向上の為、散歩をはじめる(Coke ON入れてくださいね)
  • 畑をやってみる(土いじりは精神安定剤になるそうですよ)
  • 〇〇のセミナーに行ってみる(無料のセミナーはいけませんよ)
  • ブログを始める(趣味でも良いかもしれません)
人脈の格差 ← ここがいちばん重要かもしれません!

新しい自分の発見の先には、必ず新しい出会いがあります。思い切ってそのコミュニティに飛び込むことで、新しい人脈が自然と作られることになります。

情報の格差

様々な人とのコミュニケーションの中で、自分の知らない経験や、情報を持たれる方との会話が、新しいフレッシュな情報や考え方をインプットすることができます。

そして、自らもどんどん情報を拡散していくと、素晴らしい人達に囲まれるようになります。

収益の格差

情報の格差が生まれると、人に対してアンテナが敏感にになります。自らが必死に作り出した時間で人と会っているのに、時間に余裕があり、ゆったりと人生を楽しんでいる自分の違う人と出会うことがあります。気になりますよね~。

この自分と違う生き方を知ることが大きなターニングポイントとなります

どのようなビジネスをされているかを、思い切って聞いて、聞いたら徹底的にマネをしてみてください。この時もやはり、時間の確保が必要となります。

結論:時間格差が収益格差を生む!

ちょっとした小さな行動の違いが、最終的に大きな変化をもたらします。まずは、一時間でもいいので自らの時間確保、いかがでしょうか?